週刊もしもししんぶん 編集部Blog

『週刊もしもししんぶん』編集部のデイリーブログ。 今日発見した街のホットなニュースや、
取材先での面白いエピソードを書き綴ります。
★『週刊もしもししんぶん』は、多摩ニュータウン・八王子みなみ野シティエリアのフリーペーパーです。
★本紙をご覧になりたい方はコチラまで。東京都多摩市落合2丁目 TEL. 042-337-1888  http://mosimosi.biz/

カテゴリ: ごらい@制作企画部

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7月1日から “多摩市クールシェア2014” がはじまります。
まもなく多摩市内に掲示される横断幕と、タペストリーが会社に納品されました。
このシロクマたちが“多摩市クールシェア2014”のロゴマークです。

クールシェアについてはコチラもご覧ください。

もうすぐ多摩市内の皆様のお宅に“クールシェアパスポート券”が届きます。
この“クールシェアパスポート券”を協賛店に持参された方は、もれなく「クールシェア特典」が受けられます。

クールシェア期間中は、ぜひ自宅のエアコンを消して、地域のお店にお出かけください。
楽しく、お得に省エネ・節電を。
※クールシェア実施期間:2014.7.1〜9.30

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寒くなって空気が澄んで、夜駐車場から空を見上げると星がスゴい。
多摩センターあたりなんて地面までぴかぴかしててスゴい。

もしもししんぶんねっとのトップページのスライドにも、ぴかぴかの様子があります。

星といえば、ガムテープで補強に補強を重ねた宇宙図鑑が、我が家にある。
大事に扱わないと木っ端微塵になりそうなシロモノ。
何がスゴいって、絵がスゴい。

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当時CGはなかったので、エアブラシで描かれていたんだと思う。
リアルに描くのも大変なことなのに、構図がスゴい。
アイデアもすごいリアルイラストなんて、子どもには十分すぎるほど刺激的だった。

硫酸が降りそそぐ金星の夜空に昇る水星とか、天王星の地平線にのぼる土星とか。
誰も一生かかっても見れない景色が描かれていた。

スゴい。

「写真でいいじゃん」とか「CGでいいじゃん」なんて言葉を、吹いて消し飛ばすような
迫力があった。

デジタルでもアナログでもどっちもアリだと思うけれど、
描く人の持ってる何かで絵の出来映えって左右されるんでしょうかね。

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それで僕はイラストレーターを目指しました、となれば話がまとまるのだけれど、
全然そういうことでもなかったので、いつかまた書きます。

スゴい。が多すぎる文章もちょっとアレでした…。


制作のごらいでした。


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制作のごらいです。
もうすぐ八王子市内のとあるコンビニで“もしもししんぶん”をお持ち帰りできるようになります。

“もしもししんぶん”はフリーペーパーなので、棚に商品と一緒には並びません。
わざわざお電話頂いてご好意で置いてくださることになったので、せっかくだから“オリジナルもしもしラック”を作ろう!ということに。


これがその“もしもしラック”です。

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現在、世界で1コだけです。
置いてくださるコンビニの内装/外装/ロゴの要素を、実はちゃんと盛り込んで作っています。
普段はこの中に“もしもし”が入っていますが、全部空っぽになると写真のようになります。


裏側は来店したお客様からは決して見えることはないのですが…

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置いてくださったことに感謝を込めて。
ありがとうございます。

企画制作のごらいです。
グラフィックデザインの仕事に携わり16年あまり、最近縁あって“週刊もしもししんぶん”を発行している“多摩ネットワークセンター”で一緒に仕事をするようになりました。デザインをやりイラストも描いています。

私が多摩市に住むようになってから、毎週郵便受けに入る“もしもし”。
どんなふうに作られて100,000件以上のお宅に届いているのかを“制作側”として間近で見ています。
元々私のお客様でもあった“多摩ネットワークセンター”。“お客さまのご要望に1mmでも近づく”“ツメにツメる”というストイックな印象は、中から見ても変わりませんね。

“多摩ネットワークセンター”はフライヤー/パンフレット/カタログ等の印刷物のグラフィック、Webサイトの制作も行っている会社ですが、制作の裏側の一例を“もしもし”の制作現場からー

・色のおはなしー
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“もしもししんぶん”がお手元にある方は見て頂けるとわかりますが、ザラっとした紙です。
この紙は印刷のときインクをとても吸います。また“地の色”はいわゆる“真っ白”ではないのです。
このような紙は独自の発色になるので色の選び方は経験値に依ります。

誌上には多くの企業やお店が広告を出してくださいます。たべもの、美容、教育、工業製品とさまざま。
写真の色の再現にはとても気を使います。

皆さまの手元に届くしんぶんを印刷する前に、一度仮に刷ります。これを“色校正”といいます。
普通はここで色に酷い劣化や誤植、印刷工程でのミスがなければ、このまま印刷です。

ですがー

たべものの色、お肌の色、構図によって製品が実物と違う印象を与えていないかetc…。このタイミングでもほんのわずかな「?」があれば、徹底的に直してしまいます。
たとえどんな小さい写真でも。
毎週発行のフリーペーパーでここまで“ツメる”のも珍しいかもしれない…と思っています。
ある時はたべものの写真すべての色を本刷り前に直し、店内の構造に誤解を与えかねない写真はトリミングを直しました。
また紙面を目で追う中で“つまづき”になるようなレイアウトはすべて組み替え、毎号毎号“やれることを全部やったら”本刷りへ…。
校了(中身の内容に全部OKが出ること)から印刷まで短時間のなか、スタンスを共にしてくださる印刷会社の方々には、スタッフ一同本当に感謝しています。

・文字のおはなしーcutB
地域紙ゆえに、読者の方々からのリアクションもダイレクトです。
しんぶんという性質上、文字サイズに限界があります。全部大きな文字にしてしまうとお客様の広告や記事の文字数が減ってしまいます。
ここで“文字を大きくできるところ”を探し始め、特集ページで広告に被らない部分がいつの間にか読みやすくなるわけです。
読者のかたからの1本の電話でこういうことを、いつもやっているようです。



私の知る限り“もしもし”をはじめ、“多摩ネットワークセンター”は掲載費や制作費の設定がかなりリーズナブルだと思います。
少し驚きました。特定の時間/予算の中で商品のクオリティーをギリギリまで上げようとするスタンスは、“地域”に根ざした定期刊行物を制作してきたからでしょうか。創業時の原点(リンク先➡「週刊もしもししんぶん」のはじまり)だとか特定の地域をターゲットにした仕事にかかる責任とかがそうさせるのかもしれません。

かつて求人を掲載したお客さまに「“もしもし”に載せるといい人が来てくれる」と言われたそう。
その効果を「“作る側”と“読む側”のストイックさが伝播するから」と言ってくれたかたもいたそうです。
もしもそういうものが“多摩ネットワークセンター”と“読者のかたがた”の間に行ったり来たりしているのであれば、“人との関わり”とか“文章をつくること”とか“デザイン”にはまだまだたくさんやれることがあるのかもしれません。

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